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忘年会

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今年も「オオツ」で忘年会。
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美味しいワインと料理に舌鼓の口福な時間を過ごしました。
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今回味わったワインはどれも素晴らしいもので、特に熟成を経たボルドーは大変に希少なものでした。しかし一本だけ??と思わせる味わいを感じたのが「シャトー・ラフルール1964」。それは味わいだけでなく、若々しく紫を帯びた濃いルビーの色調からもありありと、若いワインと判断できる状態でした(下の画像左、右がラフィット1962)。
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高級ワインに贋作はつきもので、ラフルールの裏ラベルには「プライヴェートコレクションNY」とありました。

以前読んだ「教養としてのワイン(渡辺順子)」の一文に「ワイン業界に衝撃が走ったルディーの偽造ワイン事件」、「日本は偽造ワインの温床だった」にあるように、ルディには10年の禁固刑が言い渡されたそうですが、まだ600億円相当の偽物が出回っているとされています。一度は映画化も期待されたこの度の贋作事件(ブラッド・ピット主演!)。もしかしたらこのラフルールも...
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