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サヴィニィ・レ・ボーヌ・ルージュ [2019] ジャン・ミッシェル・ジブロ

Savigny les Beaune Rouge / Jean Michel Giboulot(赤)750ml
サヴィニー・レ・ボーヌらしい淡い色合い、大人しい果実、丸みのある酸がバランスする。日本では無名だがフランス 国内のソムリエからは圧倒的な支持を受けている造り手。 10区画5.5haのアッサンブラージュ。平均樹齢は30年。セメントタンクで発酵。温度管理はしないが、温度が上がりすぎたら水をかけて冷やす。マロラクティックから樽に移し、そのまま熟成。最低限のルモンタージュのみで抽出を抑えた素朴なワイン。

サヴィニィ・レ・ボーヌ・ルージュ [2019] ジャン・ミッシェル・ジブロ

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1935 年からサヴィニー・レ・ボーヌで葡萄栽培を開 始。1982 年にはドメーヌとして瓶詰めまでを行うよう になった「ジャン・ミッシェル・ジブロ」。現在の当主は 3 代目の「ジャン・ミッシェル・ジブロ」。 1980 年代から除草剤を使わずに畑を作り、1990 年代には「リュット・レゾネ」に移行。2010 年からは 「ビオロジック」に移行した。 『畑は急激な変化は望まない。良薬でも急に与える と自然のバランスを崩してしまう。時間をかけてゆっ くり自然のバランスをとる』 ボーヌ醸造学校時代の友人「ディディエ・モンショヴ ェ」や同じサヴィニー・レ・ビボーヌの「ビーズ・千砂」 と共に自然農法に回帰している。 「ビオロジック」の導入で収量は落ちたが、葡萄の凝 縮度が上がった。凝縮度よりもバランスを重視した 彼のワイン造りも少しずつ変化している。 『凝縮度は求めていない。自然な凝縮度で十分。 全ての要素がバランスよく感じられることがサヴィニ ー・レ・ボーヌの良さ』 90 年代のワインよりも最近のワインの方が明らかに 高い凝縮度だが、全体の雰囲気は変わらない。全 ての要素が高まりバランスしている。 『少しずつ変えていくことが重要。将来的には植物 性の調剤のみの使用を考えている』 極端な自然派志向ではなく、自然を補助し、持続可 能な農業を目指している。 自然に任せるのではなく、自然と共に働く。仕立に関 しても、若い樹は樹勢を抑える「コルドン・ロワイヤル」 を採用し、樹齢が高まると「グイヨ」に変える。 『天候によって下草を刈るべき時もある。湿気が多 過ぎれば葡萄はカビてしまう。摘果も必要以上に行 えば樹がバランスを崩す』 極度に凝縮度を求めて摘果をすれば、葡萄樹はバ ランスを崩すし、ワイン自体もバランスを崩してしまう。 大切なのは極端でなく自然体であること。 所有畑は 12ha でサヴィニー・レ・ボーヌ全域に畑を 所有している。またポマール、ボーヌにも所有。 『30 年のベテランを含め 3 人だけで畑の管理、醸 造を行っている。ウイルスに弱い畑、湿気の多い区 画。全て知っているから対処できる』

白ワインは収穫後、選果。すぐに直接プレス。果汁 はデブルバージュ後にブルゴーニュ樽(アリゴテ以 外)に移して発酵。その際 SO2 は加えない。 8~10 ヶ月熟成(アリゴテは 2~3 ヶ月のみ)。翌年 の収穫前に瓶詰め。 『赤ワインは 100%除梗。果実感と酸、骨格、全体 のバランスを重視しているから。若くても楽しく、熟 成することも可能なワインが理想』 開放式ステンレスタンクでピジャージュをしながら 4 ~8 日間の低温浸漬。その後、果汁の温度を上げ アルコール発酵を開始。 『果皮の状態により 10~20 日間のマセラシオンを しながら発酵。新樽比率は 10%以下で 10~12 ヶ 月の樽熟成』

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