Le Serre Nuove dell'Ornellaia (赤) 750ml
オルネッライアのセカンドワイン。主に樹齢の若いブドウから造られ、オルネッライアの血筋が強く感じられます。複雑なアロマを持ち、味わいはさわやかな酸味、親しみやすさ、まろやかさなど、独特のテロワールから生まれる個性的な特長がバランスよく表現されており、深みも感じられます。
2021年は、スケールが大きく、凝縮感のある味わいが特徴で、上質なタンニンと凝縮感のバランスが絶妙です。色調は深いルビー色と光沢のある紫色。フレッシュな果実味に富んだ香りと、ピンクペッパーや檜の実のアロマを感じ、地中海沿岸の低木を連想させます。口に含むと、非常にエレガントで、心地よい酸味があります。香り高い余韻がいつまでも続きます。
醸造方法:22~28度に温度管理されたステンレスとコンクリートタンクにて2週間発酵後10~15日間マセラシオン。熟成方法:12カ月間バリック樽熟成(新樽25%一度使用75%)後ブレンドして更に樽で3カ月、その後6カ月瓶熟。
品種:メルロー主体、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド
1981年に、フィレンツェの名門アンティノリ家の次男マルケーゼ・ロドヴィーコ・アンティノーリ伯爵が、トスカーナの海岸マレンマ地方のボルゲリでワイン造りを始めて以来、常にイタリアワインのトップクラスに位置づけられる「オルネッライア」。
もともとは「カリフォルニアでワイン造りを」と考えていた伯爵ですが、カリフォルニアワイン界の重鎮であったアンドレア チェリチェフ氏と運命的に出会い、唯一無二の土地ボルゲリの可能性に気づかされます。つまりそれが「サンテミリオンとポムロールにも似た素晴らしい土壌とカリフォルニアを思わせる恵まれた気候」だったのです。
現在ではボルゲリの特性に関する研究が数多く行われ、ますますこの土地が持つ「唯一性」に対する評価は上がる一方となりました。
ボルゲリ研究第一人者のアッティリロ シェンツァ教授(ミラノ大学醸造学)は「ヨーロッパ、いや世界中探しても、ボルゲリのような特性を持つ土地はない」と断言しているぐらいです。












