Pinot Noir d'Soumah (赤) 750ml
銘醸地ヤラ・ヴァレーの新星!冷涼な気候下で育つアロマ豊かなブドウに命を吹き込む造り手によるピノ・ノワール。
鮮やかなチェリーやラズベリーの果実味と芳香があり、バランスの取れた柔らかな酒質と繊細なタンニンが特徴です。引き締まった酸と程よいボリューム感も魅力です。
【この蔵は凄すぎる! 毎ヴィンテージ数々の高評価を獲得!】
2013年:ジェームス・ハリデー 93点、
2015年:サクラ・ワイン・アワード 2017 金賞、
2016年:メルボルン・インターナショナル・ワイン・コンペティション 2017 ダブル金賞!、
2017年:ジャパン・ワイン・チャレンジ 2018 金賞
冷涼な環境を生かし、斬新的な考え方で最良のクローンと、単一畑での生産にこだわりモダン&プレミアムを追求する生産者。
2005年、オーストラリアで園芸学やサービス業に携わってきたブッチャー家がプレミアムワインの産地として知られるオーストラリア屈指の冷涼な産地、ヤラ・ヴァレーにブドウ畑を購入し2007年にワイナリーを立ち上げました。冷涼な気候をいかし、ヤラ・ヴァレーを一躍有名にしたブルゴーニュ品種のシャルドネやピノ・ノワールをはじめ、北イタリアや北ローヌ地方で栽培されるシラー、サヴァニャン、ネッビオーロ等を中心に栽培し、ヤラ・ヴァレーの可能性を様々な品種で表現しています。
設立当初は同地区の他社にブドウを販売していましたが、2010年にソウマのコンセプトを語るにもっとも重要なワイン、単一畑から生まれる『サヴァロー 2010』(サバニャン)をリリースしました。
自社畑は約20haと比較的小規模で、品質向上のため低収量を実践するため生産量が限られています。単一畑シリーズのワインは生産量が年間500-1000函と非常に少なく、オーストラリアでは主にレストランやワインバー、高級ワインショップでのみ見つけることができる希少性の高いブランドです。
また、初ヴィンテージより毎年高い評価を獲得し、ヤラ・ヴァレーの新星としてワイン愛好家に注目される、知る人ぞ知るブティックワイナリーです。
ソウマは、冷涼なヤラ・ヴァレーの中でも銘醸地として知られるグリエール地区に畑を構えています。海抜90〜150メートルのなだらかな丘陵地に位置し、周囲には「コールド・ストリーム・ヒルズ」や「ヤラ・イエリング」といった名門ワイナリーが軒を連ねる、ヤラ・ヴァレーの中でも特に優れた栽培地区です。
ソウマでは、この穏やかな丘陵地帯の特徴を活かし、標高差や畑の向き、日照量の違いに応じて、各品種に最適な区画でブドウを栽培しています。たとえば、冷涼な気候を好み、長い生育期間を必要とする黒ブドウのネッビオーロは北向きの区画に、一方で暑さに弱いピノ・ノワールは東向きや南向きの区画に植えられています。白ブドウでは、比較的温暖な環境を好むサヴァニャンを暖かい区画に、シャルドネは最も涼しい区画で栽培しています。
また、すべてのブドウは最低でも2区画以上で栽培しており、仮に一区画が霜害を受けた場合でも、他の区画から収穫できるようリスクを分散しています。プレミアムラインは単一畑のブドウのみを使用するため収量は限られますが、その分、凝縮感に富んだ高品質なワインをお楽しみいただけます。

ソウマのある畑の気候は、北イタリアや北ローヌ、ブルゴーニュと類似しています。
1月(南半球では夏)の昼夜の寒暖差は非常に大きく、平均気温も17.9度と低く、平均気温だけを見るとブルゴーニュ(ディジョン地区の平均気温19.6度)よりも涼しい産地です。 そのためブドウは時間をかけて成熟します。また、成長期の日中の湿度が低いため、病害のリスクを抑えることができるという利点もあります。
醸造家のスコット・マッカーシー氏はブドウ栽培家の息子として育ち、幼いころからブドウ栽培に携ることで、自然とワイン造りへの興味を深めていきました。そして醸造家へと道を進めました。世界各国の銘醸地でワイン造りの経験を積んだ彼は、冷涼な地域でのプレミアムワイン造りの可能性に強い関心を抱くようになり、ソウマに醸造家として加わりました。人間の介入を最小限に留め、ブドウが持っている力を最大限活かし土地を反映するようなワインを追求しワイン造りを行っています。
畑では可能な限り殺虫剤や除草剤の使用を減らし、自然の力をいかした栽培を行っています。ヤラ・ヴァレーはスーパープレミアムなワインの生産に適した産地ですが、気温が急激に下がることもあるため、灰色カビ菌やうどん粉病対策にスプレーを使わざるを得ないこともあります。ソウマではこういった菌対策に使用する殺菌剤は全て自然由来の物を使っています。
土壌環境も同様で、薬に頼るのではなく畑の状態を常にモニタリングし、土壌の湿度を観察しながら必要に応じて土壌やブドウ樹の健康維持の補助にマルチング(ビニールシート)を使用するなど、自然に優しい農法を採用しています。他にも、冬季には畑に羊を畑に放すことで除草剤の使用を可能な限り抑えたり、干ばつに耐性のある台木を使うことで水資源の有効活用を図るなど、周囲の自然環境や土壌の生態系に配慮したブドウ栽培を行っています。










