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ボジョレ・ヴィラージュ マリルー [2022] ギィ・ブルトン

Beaujolais Villages Marylou / Guy Breton (赤)750ML
愛娘マリルーの名を付けた、可愛らしい赤果実と酸が演出するフレッシュさを前面に出した軽やかなボジョレ。果実味スルスルで出汁うまい! 彼の所有する畑の中では、樹齢は若いほうだが、それでも平均樹齢40年を超えている。セメントタンクで10日間のマセレーション発酵後、セメントタンクで3ヵ月間熟成。品種はガメ100%。

ボジョレ・ヴィラージュ マリルー [2022] ギィ・ブルトン

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ボジョレに10あるクリュのなかで、もっとも力強いワインを産み出すと評されるモルゴン村。ギィ・ブルトンはワインアドヴォケイト誌ではマルセル・ラピエール、ジャン・ポール・テヴネ、ジャン・フォアイヤールと共に「ギャング・オブ・フォー(反逆者4人組)」と呼ばれる、ジュール・ショヴェに続くナチュラルワインの先駆者のひとり。ギィはマコン近郊の醸造学校を卒業後、1985年から87年までマルセル・ラピエールの醸造アシスタントを務め、1988年から祖父の畑を継いでワイン造りを開始。それまではブドウを大規模な醸造協同組合に販売していた。培養酵母やカーボニック・マセレーションなど醸造技術を駆使して作り上げられた当時のボジョレは、ヌーヴォーのおかげで商業的には大成功を収めていたが、ブドウ畑の個性が感じられない画一的なものだった。それに対してギィは、栽培醸造に科学技術が入り込む以前の、昔ながらのワイン造りを目指した。古木を重視し、特にモルゴン・ヴィエイユ・ヴィーニュは1934年植樹の古木の区画。さらに、自らのニックネームを冠したモルゴン・プティ・マックスは、1893年から1957年植樹の古木である。ブドウ畑に除草剤や殺虫剤を使わないことは言うまでもない。醸造時も化学的な介入はせず、可能な限り亜硫酸も使わない。発酵は50hlのセメントタンクを主に使い、熟成はDRCの2、3年使用したバリックで半年から1年。その後ポリエステルタンクでさらに6ヶ月を寝かせてから、フィルターを通さないで瓶詰する。柔らかく飲み心地のよい味わいは時に深淵かつ精妙で、モルゴンのブドウ畑がつくったブドウ本来の持ち味をすみずみまで表現している。

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