Taurasi Riserva "Pie Franco" 15anni / Perillo (赤) 750ml
この州で生産される「タウラージ」は南イタリアを代表する銘醸赤ワイン。
北のバローロ、中のブルネッロ、南のタウラージはイタリアの三大赤ワインの1つであり、時にはバローロを凌ぐともいわれる程に長期熟成能力に富んだ濃厚な赤ワインのため、「南のバローロ」とも呼ばれています。1つの樹に1房しかつけないという葡萄樹から収穫される凝縮度は、力強さと複雑味を持ち合わせた、濃厚な味わいを生みだしています。
しかも2005年産。収穫から20年以上経て、すばらしく表現力に富んだ味わいを醸し出していますアリアーニコ種による山のワインという事でジビエや赤身のお肉との相性は感涙ものです。2005年産はなかなか希少なのでこの機会に是非お楽しみくださいませ。
樹齢100年以上のプレ・フィロキセラのコーダ・ディ・カヴァッロ種のみ。11月第2週目にカンティーナ裏の砂地の畑から収穫。約20〜25日間の発酵後、スロベニア産オーク樽で28〜30日間熟成。その後ステンレスタンクに戻し、瓶詰めする前に数回移し替えを行う。瓶内熟成は8年間というタウラジでも最長の熟成期間。
酸度と凝縮度、種子まで完熟した味わいで、ブルゴーニュにも通じるエレガンスが感じれます。通常のアリアニコ、タウラジの域を大きく超えた、偉大さを感じさせるワイン。品種:アリアニコ
世界で一番遅い12月の収穫。
開花から収穫されるまでの期間が世界で最も長い産 地と言われるのが「カステルフランチ」村。標高は680m。この地で葡萄栽培農家として生計を立ててきた「ペリッロ」家。 現当主は「ミケーレ」。1980年代までは「マストロベラルディーノ」に栽培した葡萄を全量売っていた。今では家族4人で栽培から醸造まで手掛けている。
150m標高の低いタウラジ村の収穫は9月初旬なので3ヶ月も収穫時期が違うことになる。
気温が上がらないので葡萄はゆっくり成長。アリアニコの酸度は高いので糖度がなかなか上がらなくても酸度は確保できる。
イタリア全土で記録的な暑さだった2003年でも「カステルフランチ」は寒かった。暑かったタウラジ村では2003年の収穫は8月後半だったが、彼等の収穫は11月第2週だった。

自根90年のアリアニコ。
年間を通して山風が吹く。グイヨ仕立では耐えられないので、この地の伝統的仕立「ラジエッラ」仕立が採用されている。
彼等の畑の樹齢は平均90年。100年を超える葡萄も多く、そのほとんどは「プレ・フィロキセラ」。
彼等の畑のアリアニコは一般的なアリアニコとは違う。通常のアリアニコのクローンとは違う。
馬の尻尾という意味の「コーダ・ディ・カヴァッロ」はアリアニコの1.5倍の長さ。ピノ・ファンのように結実不良が多い。アリアニコ以上に晩熟。他の産地では育たない。
結実不良のお陰で粒と粒の間に風が通り、葡萄は乾燥する。これでベト病やカビに侵される事がない。
ジビエ料理には最高のお供!ちなみにこちらは「羆」のラグー・パスタ!!










