Costa d'Amalfi Tramonti Bianco / San Francesco (白) 750ml
アマルフィの海のワインがアフターの塩味が海を連想させます。柑橘系果実の香りとハーブの香りでとても爽やか。豊な酸とちょうどよいふくらみの果実感。後味に塩味を感じ海を思い起こさせる白。50%ファランギーナ、25%ビアンコレッラ(プレ・フィロキセラ)、25%ぺぺッラ(プレ・フィロキセラ) ビアンコレッラとペペッラは樹齢100年程度。ステンレスタンクのみで発酵・熟成。品種:ファランギーナ,ビアンコレッラ,ペペッラ
世界で最も美しい海岸と称され、ユネスコの世界遺産にも認定されている「アマルフィ」。美しい景観だけ でなく、独特の文化が残されている。9世紀から繁栄したアマルフィ公国が独自の文化を形成。三方を海に囲まれ、ラッターリ山脈によって本土と隔てられたソレント半島独特の地形によって外部の文化が入り込むことがなかった。 現在ではイスラムの影響を受けた中世独特の建造物や史跡、自然とレモンや手漉し紙の特産品で人気の観光地となっている。18世紀後半に起ったフィロキセラの蔓延はイタリア全土に広がったがアマルフィは逃れた。 アマルフィには固有品種が80種も残っている。そのほとんどの品種はソレント半島以外には存在しない アマルフィ独自の品種。 サン・フランチェスコは地元の獣医だったボーヴ ェ・ガエターノによって2004年に設立された新しいカンティーナ。 ガエターノは荒廃した葡萄畑と醸造所を再生。昔の仕立をそのまま活かし、少しずつ理想の畑に変え ていった。畑はアマルフィの海岸沿いから山間部に入った標高500m付近。特産品のレモンが寒過ぎて育たない高所に位置する。 トラモンティは「陽が沈む」という意味。その名の通り、三方を海に囲まれたトラモンティは日没が遅いので、非常に長い日照時間を確保できる。高い酸度を持つ地葡萄が充分熟すことが可能となる。
畑では極力、化学肥料、薬剤の使用を抑えている。急勾配の畑だけに機材は入ることができず、全ての作業は手作業となる。 そしてトラモンティ最大の特徴は海を感じさせる塩味。岩塩のような力強いミネラルを感じさせる。アロマティックさやフルーティーさではなく、ミネラルと酸に支えられた硬質な味わい。 白ワインは「ビアンコレッラ」(自根)とピコリットと同種と言われる「ペペッラ」(自根)に「ファランギーナ」がブレンドされている。 果汁に対して果皮の割合が異常に高い。必然的に収量は少なくなり、果皮の色々な成分が果汁に複雑味を与えてくれる。 赤ワインは「アリアニコ」、「ティントーレ」(自根)、更に自根の「ピエディロッソ」が栽培されている。ティントーレはトラモンティにしか存在しない葡萄。











