Domaine Philippe et Vincent Jaboulet (赤) 750ml
ジャブレ家が3世代にわたり所有してきた畑の葡萄を使用します。現在所有する畑の中で最も古く、樹齢は50年以上、中には100年近い葡萄もあります。樹齢が古いため収量は低くなりますが、非常に集約のある葡萄が得られます。畑の標高は120m、ローヌ川によって運ばれてきた大きな丸石が多く見られる土壌です。手摘みで収穫した葡萄は100%除梗します。発酵は80hLのオークの大樽で30~32度にコントロールしながら3~4週間行います。熟成は228Lのバリックと25hLのオークの大樽で24ヶ月以上行います。しっかりと凝縮され、力強いタンニンと骨格があり、長期熟成タイプのワインに仕上がっています。ヌ―ヴェレールは"Nouvelle(ヌーヴェル)"と"era(エラ)"を合わせた造語で「新しい時代」を表現しています。品種:シラー
フィリップ・エ・ヴァンサン・ジャブレは2006年に設立されました。フィリップ・ジャブレは過去30年に渡り、実家のポール・ジャブレ・エネの畑の管理を担当してきましたが、2006年にメゾンはフレイ家に売却されたため、フィリップと息子のヴァンサンが新たにドメーヌを立ち上げました。ジャブレ家が昔から所有していた畑の一部と新に購入した畑を合わせて30.8ha(クローズ・エルミタージュ25ha、エルミタージュ1.3ha、コルナス2.5ha、IGP 2ha)を所有しています。ジャブレ家の6代目に当たるヴァンサン ジャブレはフランス国内のブルゴーニュやシャトーヌフ・デュ・パプの複数のドメーヌやオーストラリアで経験を積みました。現在、彼は醸造を担当し、また父と共に畑の管理も行っています。
自然環境を尊重した葡萄栽培を行っており、2016年にフランス農水省のHVE(環境価値重視)認証を取得しています。HVEは環境保全、自然の生物多様性に重点を置いた認証でエコシステムを大切にし、水の再利用等の規定が決められています。
生物多様性を高めるため、畑の近くでミツバチを飼育し、また畑周辺の木々に鳥やコウモリの巣箱を設置しています。鳥やコウモリは葡萄にとって好ましくない害虫を食べてくれます。畑には化学的な除草剤や殺虫剤は一切使用しません。畑で機械を使うのは草を刈る時だけで、それ以外は収穫も含め、すべて手作業で行っています。












