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【立春朝搾り】 月の井 令和6年 純米吟醸生原酒 720ml 

令和6年の立春の日は2月4日(日曜日)。 立春の日は旧暦のお正月にあたります。その前日の夜、節分に豆まきをするのは、邪気を払い福を呼び込み、新しい春を迎えるため。年でもっとも寒い時ですが、みぞれ雪が降る中にも梅がほころび始めるなど、この日から寒さも和らぎ、日射しものびていきます。春を迎えるめでたき立春の日にふさわしい祝い酒が〈立春朝搾り〉。節分の夜から一晩中、もろみを搾り続け、立春の早朝に搾りあがったばかりの生原酒を皆さまのお手元にお届けします(※宅配でのお届けは2/5以降になります)。朝できたばかりのお酒を飲めるのだから、このうえなく新鮮。もちろんいっさいの火入れをしない生酒、しかも原酒です。酒蔵でしか味わえないフルーティな香気と、立春の気の漲り、躍動感あふれる生まれてたて新酒の味わいを居ながらにして楽しめます。立春の日の朝に産声をあげたばかりのお酒で、生まれたての春を祝いませんか。※宅配でのお届けは2/5以降を予定しております。

【立春朝搾り】 月の井 令和6年 純米吟醸生原酒 720ml 

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1,980円 (税込)

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立春朝搾りとは
杜氏さん泣かせの〈立春朝搾り〉
搾り上がりが2月4日と決まっている立春朝搾りは、できあがりが早すぎたり遅くなったりしないいよう、完璧な管理と微妙な調整が必要。「大吟醸より神経を使う」という杜氏さん泣かせのお酒なのです。また、搾り上がったらすぐに瓶詰めして出荷しなければならないため、この日、蔵人たちは夜中から、ときには徹夜での作業を行います。

酒屋が蔵に行ってお手伝い
〈立春朝搾り〉をその日のうちに飲んでいただくため、蔵元の近郊の酒屋が早朝から自ら蔵に足を運んで、瓶詰めや出荷の作業をお手伝い。注文分のお酒を直接蔵から運び出し、皆さまのお手元にお届けします。また、酒屋さんは基本的に注文分しか持ち帰らないため、確実に入手するためにはご予約が必要になります。

お祓いつきでめでたさひとしお
蔵元・酒販店さん総出の出荷作業の合間には、近隣の神社の神主さんによるお祓いが行われます。お酒を造る人・届ける人・飲む人……〈立春朝搾り〉に関わるすべての人の無病息災、家内安全、商売繁盛を祈願。皆さまに幸多かれと、穢れのない新酒をお届けします。
2018年2月4日の朝、月の井さんから立春朝搾りを受け取ってきました。その時の模様です。
https://wineya.com/hpgen/HPB/entries/300.html

月の井の酒造り

わたしたちは、慶応元年創業ここで「松前屋」の称号で酒造りを始めて、150年近くこの大洗の地で酒造りを行ってまいりました。

現在、日本三大杜氏を代表する南部杜氏の菊池正悦と蔵人たちの熟練の技と感覚によって、ていねいにていねいに酒造りを行っております。

なかでも月の井創業140周年を記念するオーガニック日本酒「和の月」は、山崎正志氏が栽培した有機認定「美山錦」を使い、仕込む酒蔵は、熱湯と布できれいに拭きあげ、有機のお酒と称するための厳しい基準をクリアしてきました。「ていねいな酒造り」をこだわりぬいてできあがった、洗米から仕上げまで昔ながらの手づくりのお酒です。

杜氏菊池正悦のモットーはひとりひとりのお客様のご意見に耳を傾け、お客様の期待にこたえるお酒をつくること。

蔵人の仕事はお酒という生きものが相手。仕込みの間は昼夜問わず緊張を強いられることが多いですが、お客様の喜びのお声を聞くことが何よりの励みです。

一人でも多くのお客様の美味しい!のお声が聞けるよう、これからも真摯に酒造りを行ってまいります。

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