IGT Rosso dell'Emilia - Le Marcone / Cinque Campi (赤) 750ml
レ・マルコーネとは畑の区画名。ランブルスコ用のマルボ・ジェンティーレという品種が栽培されています。
小粒で果皮の成分の多い、マルボ・ジェンティーレ種をしっかりマセレーションをきかせて、小さなフードルで熟成させているので、ミディアムボディながら、飲みごたえはしっかり楽しめます。
熟した無花果やブラムのアロマにバルサミックな要素が加わる、なかなか複雑なニュアンスを湛えます。
エミリア・ロマーニャ州では赤スプマンテも長らく造ってきたが、地元の人が飲んできたものは通常の赤ワインを樽熟成させたものも飲んできたらしい。”赤ワインといってもマセレーションをした果汁を樽に入れて、補酒もしないで、アルコールに変わるそばから飲むので最後の方はほとんどお酢だったろうね”と、ヴァンニ。そういう昔ながらのものも造りたいが、どうせ造るのならと、ランブルスコ用品種の中でも特に、身が小さく皮が厚く、タンニンもしなやかな品種として、マルボ・ジェンティーレを選んだ。目立たないが、絶妙なバランスで、あまり知られていない品種であるのにもかかわらず風格のあるワインに仕上がっています。
品種:マルボ・ジェンティーレ90%、マルツェミーノ5%、カベルネ・ソーヴィニョン5%、木製樽で醗酵、木製樽で2年間熟成、ノンフィルターで瓶詰め
ビオロジック栽培や、ビオディナミ調剤の散布だけでなく、一部の畑で不耕起栽培にも挑む情熱的生産者。2003年、当主となると同時に自社瓶詰めを開始したヴァンニ・ニッツォリは、レッジョ・エミリア近郊で約200年続く農家の家系。所有する計20haのうち、ブドウ畑は4haで、他、麦や野菜も栽培。IGTランブルスコ・デッレミリアは、比較的収量の少ないランブルスコ・グラスパロッサ品種を中心に、約10種のランブルスコ品種をブレンド。一次発酵は栗の木樽で。二次発酵も一般的な砂糖ではなく、同じヴィンテッジのブドウの冷却果汁で行い、緻密な泡がランブルスコの野性味と酸味をキレイにまとめ上げる。アタックからアフターまで、一貫して感じられる味わいの透明感は、赤のスプマンテというスタイルが苦手だった人にも、アピール力が大きいだけでなく、従来のランブルスコ観を覆す革命的な存在である。トレッビアーノによるスプマンテは、自根・樹齢100年以上の古木から生産。ともに醸造時亜硫酸無添加。バルサミコ酢も非常に伝統的な製法で少量生産する。











