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ブルゴーニュ・アリゴテ・シャン・フォレ・ヴィエイユ・ヴィーニュ[2015] ジャン・フルニエ

Bourgogne Aligote “Champ Forey” V.V / Jean Fournier (白) 750ml
1921、1945年に植えられた古いアリゴテのみを使用。ステンレスタンクにて発酵を始め、途中で半分は木樽(600L,350L)に移して、そのまま発酵を継続。熟成もそのまま50%ステンレス、50%木樽で12ヶ月。バトナージュは最低限で、できる限りワインを動かさない。軽くフィルターをかけボトリング。

ブルゴーニュ・アリゴテ・シャン・フォレ・ヴィエイユ・ヴィーニュ[2015] ジャン・フルニエ

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今注目の『マルサネ』のテロワール
2008年にビオロジックへ完全転換。樹齢40年以上の古樹を多く所有し、マルサネのテロワールを細分化。シルヴ ァン・パタイエ等若手とマルサネの復興を目指している。
マルサネ最古の造り手
『ブルゴーニュは新しい世代に入った。その中で最も 輝きを放ち才能ある生産者の 1 人』
ベタンヌは「ジャン・フルニエ」当主「ローラン」をこう評 価した。フランス国外も含めて色々な醸造を経験し た彼は 2003 年より改革に着手。
『僕のワイン造りは現代的でも伝統的でもない。父 は伝統を重視していた。僕は伝統をベースに進化し ていきたい』
ルイ 13 世の時代からワインを造っていた「フルニエ 家」。マルサネ最古の造り手と言われている老舗だけ に優良な区画を所有している。 所有するのは「クロ・デュ・ロワ」や「ロンジュロワ」等優 良畑。17ha の内 10ha 以上の畑が樹齢 40 年以上 の古樹。最高の条件が揃っている。
『マルサネのテロワールは複雑だから面白い。やっと マルサネに注目が集まってきた。シルヴァン・パタイ エや僕等がマルサネを変えた』
ディジョンに最も近い村だった為、農業を辞めディジョ ンで働く選択をする農家が多かった。 そして、ディジョンの店で提供する安ワインの供給地 として質より量を求められたことでマルサネは長く質を 落としていた。マルサネの新時代が始まる。
グイヨを廃止
2004 年からビオロジックへの転換を進め 2008 年に は全ての区画で認証を取得。 最近の変化は「グイヨ」から「コルドン・ロワイヤル」へ の切り替え。時代と逆行するようだが彼独自の葡萄 樹にストレスを与えずに収量を制限する手法。
『グイヨで摘芯を行うけど僕は摘芯によって葡萄樹 が弱ると考えている。摘芯をしないで自然に樹勢を 落として収量を制限したい』
「コルドン・ロワイヤル」で樹勢を抑え、摘芯を行わな いことで成長期の葡萄樹のストレスを減らす。父の代 では積極的に行っていた摘果(ヴァンダンジュ・ヴェ ール)でさえもほとんど行っていない。
全房の比率が大切
畑の特徴に合わせて全房と除梗の比率を調整する。 果梗を使うと僅かに空気が入り込みバクテリアの繁 殖を抑える亜硫酸が必要になることが普通。
『ビオロジックを導入したことで酵母が強く、発酵の 炊き付けも早いので亜硫酸無添加で全房発酵が可 能になった』
ポンプを使って移し替えると果梗で果皮が傷付くので グラヴィティシステムも導入した。発酵は主に木樽。 使用する木樽は 228Lの伝統的ブルゴーニュ樽では なく、大きめの 600Lの「ドゥミ・ミュイ」と「シガール」と 呼ばれる 350L樽。
『側板の厚さは 40mm 以上が理想。600Lと 350L 樽はワインが樽と触れあう面積が最適』
「ローラン」の変化は止まらない。畑毎だけでは終わら ず更に細分化して個性的なワインを醸す。

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