SOLOSOLE / POGGIO AL TESORO (白) 750ML
ポッジョ・アル・テゾーロは、アレグリーニの新たなる挑戦として、銘醸地として名高いトスカーナ州ボルゲリに設立されたワイナリー。こちらはイタリア語で「太陽の光」を意味し、太陽の下での畑作業によりワインが造られることに由来しています。フレッシュなアロマとしっかりとした酸を湛えた、ゴージャスな味わいです。品種:ヴェルメンティーノ、
外観は輝く黄金色。華やかな白い花のアロマと桃やアプリコットなどのアロマが重なります。口に含むとリンゴやアーモンドを思わせるニュアンスに白コショウのスパイスが感じられ、ボリューム感のある華やかな味わい。バランスの良いフレッシュな酸が全体を下支えしているのも魅力です。また、数年寝かせることで芳醇さが増すため、セラーで寝かせて数年後に愉しむのもおすすめです。
ヴェネト州を代表するアレグリーニの新たなる挑戦として、銘醸地として名高い、トスカーナ州ボルゲリに設立されたワイナリーがポッジョ・アル・テゾーロ。2001年6代目当主マリリーザ氏は、亡き兄ヴァルテル氏、そしてアメリカ有数のイタリアワイン商であるレオナルド・ロ・カシオ氏とともに、「ポッジョ・アル・テゾーロ」と名付けた新ワイナリーをボルゲリに設立しました。
ポッジョ・アル・テゾーロが所有する、およそ50haの手入れの届いた畑から生まれる、上品さと力強さを兼ね備えたワインは、濃厚で深みのある味わいと心地良い果実味が特徴。カベルネ・ソーヴィニヨンやメルロといったボルゲリでポピュラーな品種だけでなく、カベルネ・フランやシラー、ヴェルメンティーノなど、多彩なブドウ品種を用いてモダンかつ個性際立つワインを生み出しています。
こちらのソロソーレはイタリア語で「太陽の光」を意味し、太陽の下での畑作業によりワインが造られることから名付けられた白ワインです。ブドウが熟しても酸が保たれるヴェルメンティーノから、複雑で力強く、熟成ポテンシャルも備えたワインを造りたいという想いの元、2006年に誕生。その後、各評価誌で高い評価を獲得する他、「SAKURA JAPAN WOMEN'S WINE AWARDS 2017」においてダブルゴールドを受賞するなど、その高い品質はワイン愛好家を魅了し続けています。 使用されるのはコルシカ島の上質なクローンのヴェルメンティーノ100%。ボルゲリで生まれる独特の香りと風味を引き出した、ピュアで芳醇なヴェルメンティーノの味わいをお愉しみいただけます。