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立春朝搾り・立春の気を呑む


+平成最後の立春朝搾りを大洗の月の井酒造で受け取ってきました。
+蔵に着いたのは朝まだ薄暗い6時前 
+中を見せてもらうと圧搾機で上槽して醪を搾り、滴り落ちる酒をタンクに移していました。
+
+酒米に岡山県産の五百万石を使用。
+その間、深夜から立ち働く蔵人と、私たち酒屋の為に、美味しい朝ご飯の準備をしてくれています。有難い事です。
+腹減ったなぁ
+作業場では瓶詰め作業が白熱しています。
+先ほど上槽された酒を一旦タンクに集めて、それから直接、瓶に詰めます。酵母が活きている無濾過生酒なので火入れは行いません。
+不純物などないか目視でチェック。
+そうしてどんどん箱詰めされていきます。
+私たちは瓶のラベル貼り作業を手分けして行います。

+お祓いの準備。
+大洗磯前神社の宮司さん直々に祝詞を奏上してくださいました。立春の朝の厳かなご神気がこうして加わる「立春朝搾りのお酒」はこうして多くの人々の手を経てお客様の手元に届きます。
+ここで粕汁を頂くのは今年で二度目になります。粕にはここの有機米で醸した「和の月」を使います。
+酒を積み込み酒蔵を後にして、近くの磯前神社に移動。清々しいですね。
+今年も良い年になりますように。

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