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徒然

「3月にマスクの供給量は6億枚以上になる」 —— 3月5日、安倍首相がそう表明したにもかかわらず、依然として品薄状態が続いているそうです。すでに6億枚以上供給されているはずのマスクは今、どこにあるのだろうか?
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お取引きをさせて頂いている「リストランテ勘十郎」さんに酒粕を差し上げたら、こんな彩色兼美なデザートをお返しに戴きました♪
すばらしく美味です。ぜひお試しを!!

備えあれば..

花粉症が酷い季節です。花粉症で死ぬ事はないと思いますが、鼻詰まりが原因で、注意力が低下したり寝不足だったりして、交通事故なんかに遭う可能性もあります。しかし今最も恐れるべきはコロナウイルスですよね。世界的大流行も国によって死亡率が様々なのは、国によってウイルスが変異しているのではないかといわれています。
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以前、私はアロマセラピーのスクールに通った事があって、それはソムリエとして香りの表現力を磨くためでしたが、原宿表参道のニールズヤードまで週イチ、約半年間通いました。カリキュラムの中には他にもアロマオイルを使ったマッサージとか、体幹を整えるピラティスとかもあって、女性ばかりの中に男独りという気恥ずかしい環境でした。特に興味深かったのが「ホメオパシー」という民間療法で、毒には毒をもって制するというものでした。一滴を数百、数千倍に希釈振蕩して使うもので、果たしてそんなに薄めて効き目なんてあるの!?っていう療法なんです。

ホメオパシーとは、18世紀末から19世紀初期にかけて、ドイツの医師ハーネマンが唱えた民間療法。「健康な人間に与えたら似た症状をひき起こすであろう物質を、その症状を持つ患者に極く僅か与えることにより、体の抵抗力を引き出し症状を軽減する」という理論からきており、さまざまな物質を一定の方法によって水で希釈を繰り返したものを砂糖玉に染みこませた「レメディ」と呼ばれる球形の錠剤を飲むことで治療が行われます。
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そんなこんなでホメオパシーの独自性には非常な驚異を感じたものでした。そしていつか何かの機会に使ってみたいとも...

そうして今回のコロナウイルスの騒ぎです。未知のウイルスに対する効果的な治療法が未だ確立されておらず、ワクチンの開発も道の途中。

まだコロナに罹ったわけではないので効果は判りませんが(罹らないに越したことはありませんけど)、母親が高齢だし、いちおう備えてみる事にしました。

普通は10日位で届くという情報でしたが、今回は届くまで一か月近くを要しました。それだけ需要が増しているという事でしょうか?
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今回のコロナウイルス禍は社会に様々な問題提起をしていると思います。これを機に、自然と共生していた頃の感性を取り戻して、生かされていることに対する感謝を持ちたいと思います。

ワイン会

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3月のワイン会の忘備録です。
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夏野菜用の種を購入しました。近年の天候不順に、今夏はどのような気候になることやら。
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立春朝搾り・立春の気を呑む(令和二年)

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月の井恒例(今年で三年目)の立春朝搾りの日。
早起きして酒造りのお手伝いに行ってきました。
お手伝いといっても瓶詰めされた酒瓶にラベルを貼るだけ(笑)。
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今季一新された瓶詰めラインの機器。
生産性が断然良くなったそうです。
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今年の朝搾りの酒質の説明など。
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酒屋総出でお手伝い。
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冷えた酒瓶に手が凍えますが、一本一本気持ちを込めて。
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ラベル張りが終わると温かい朝ご飯が待ってます。
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出荷を控えた朝搾りにお祓いを祈祷してくださるのは大洗磯前神社の神主さんです。
立春朝搾りの本質が極まる特別のレシピ。
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この日の晩はさっそく立春朝搾りで乾杯です。
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日本酒部が集まって皆で立春を祝いました。
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今年のスペックは、使用米は山形県産の美山錦、精米歩合は60%、使用酵母は小川酵母(10号)、アルコール度は16.2%、日本酒度は-8、酸度は1.4、アミノ酸度は1.1、醪日数は20日になります。立春の日に搾り上げた酒をその日に味わってもらおうと始まったもので、今年で三回目になります。

バナナやマスカット、白桃といったフルーティな香り華やかで、優しく甘やかな風味が口中に豊かに広がるのが今年の特徴として現れています。そのため女性でもすごく飲みやすくて、いかにも的な日本酒の感じもあまりないので、すっと飲める感じのお酒になっています

さらにこちらの朝搾りには素晴らしい特質があります。

それは大洗磯前神社の宮司さんによる"お祓い"が「レシピ」に加わっている事です。それによって縁起酒としての本質が備わった、まるで呑むパワースポット!?。

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茨城新聞の朝刊の記事。
来年も楽しみです。
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天、共に在り

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私の好きな言葉に「径寸十枚是れ国宝に非ず、一隅を照らす此れ則ち国宝なり」というものがあります。これは天台宗の開祖である最澄の言葉とされています。 さらに「悪事を己に向かえ好事を他に与え、己を忘れて他を利するは慈悲の極みなり」とも述べられています。この意味するところに人生の大半を尽くして、無私に生きた人がこの本の著者でした。異国に骨を埋めてしまう悲報に接して、恥ずかしながらはじめて故中村哲氏を知ることになりました。いったいどんな生き方をした方なのかを知りたくてこの本を手にしました。驚きです。そして本当に悲しい。

わが家のあんこは自給自作。

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自家栽培した小豆を「あんこ」に。
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甘いあんこが好みなので一対一できび砂糖を加えます。塩を三つまみほど加えるのが美味しさの秘訣。
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炊いては蒸してを三度繰り返すと完成。
余った分は冷凍します。
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炊きあがる前に取っておいた小豆でぜんざいを作りました。
ねっとり仕上げたあんこはパンに混ぜ込んでも楽しめます。
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新年会ver?

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令和二年最初のワインハウスレニエさんでのワイン会でした。
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ここのスペシャリテ「あんこう鍋」をリクエスト♪
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ワインだけ楽しむのは勿体ないと「初しぼり」も花を添えてくれました。
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新年会 いただきます!

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新年ワイン会はブラインドで。
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はじめて味わう新入荷のRMはポール ルイ・マルタン。瑞々しい果実味と酸、そして凛としたミネラルが三位一体となった上質な味わいでした。
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蟹と大変相性の良いグレイス。
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驚愕のクオリティを表現する南アに参加者もびっくり。
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古代のぶどう品種「アレニ・ノワール」の赤ワインは料理の上手な引き立て役。
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赤も素晴らしいハミルトン・ラッセル。ヴォーヌ・ロマネを思わせる芳醇さに加えて、新世界の華やかな果実味も感じられます。
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のみ頃を迎えつつあるアリアニコ。
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こちらの新年ワイン会はBYOでした。
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魅力的なワインが集まります。
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サクッとしたパイ生地に包まれた山の幸に舌鼓。
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ヴァン・ナチュールらしい果実味豊かなノファサ。
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ウズラに良く合うオーストラリア。口福なマリアージュ。
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幸せな令和二年のスタートです。こうした美味しい料理を提供して頂ける料飲店さまに感謝!

くる年

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年が明けて「月の井立春朝搾り」のご予約を開始。今年で三度目の取り扱いになりますが、年々愛飲する方が増えております。普段日本酒を嗜まない方もこれだけは別モノと喜んで頂けるのは非常に嬉しい限り。
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年末に買っておいた「のし餅」はこうして適当な大きさに切り分けておき、ひとつずつ、ラップに包んで冷凍庫に仕舞い、後々永く楽しみます。
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年が明けて最初の野良仕事は堆肥造り。落ち葉を沢山集めて、米糠と籾殻、それに油粕を混ぜて半年間寝かせてから使います。ビニールの大きな袋にせっせと詰めて集積場に集めても、時間が経つと容積が激減してほんの僅かになってしまい、いくら集めてもきりがありません(疲)。
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そして畑からは冬野菜を収穫して雑煮の材料にします。他にも生で食べたり糠漬けにしたり色々と楽しませてもらってます。
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ストーブの近く、暖かい場所に糠床を置いて醗酵を促します。夏と違って雑味が少ないクリーンな味わいに仕上がります。発酵パワーに感謝。
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ゆく年

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師走も押し迫った夕刻に、ご予約を頂いたたくさんの「のし餅」が入荷してまいります。

お正月に食べるお雑煮の歴史は古く、始まりは平安時代だといわれています。餅は古くから農耕民族である日本人にとって、お祝いごとや特別な「ハレの日」に食べる「ハレ」の食べ物でした。年神様に供えた餅や里芋、にんじん、大根などを、その年の最初に井戸や川から汲んだ「若水」と、新年最初の火で煮込み、元旦に食べたのが始まりといわれています。雑煮の語源は「煮雑ぜ(にまぜ)」で、色々な具材を煮合わせたことからきています。お正月の三が日におせちやお雑煮を食べる際には「祝い箸」という両方の先が細くなったお箸を使いますが、これは取り箸と食い箸の両方に使えるように……というわけではなく、一方を人が使い、もう片方は神様が使う「神人共食」を表したものです。このようにお水や箸にまでこだわりがみられるエピソードからも、雑煮がいかにハレの日の食べ物かがうかがえます。
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わが家の場合、餅は正月だけの食べ物ではなくて、冷凍して一年中愛食しています。

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洋風お節料理に合わせたのは、この日の為に取っておいたブルゴーニュワイン。

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