Gros Plant du Pays Nantais sur Lie / Bernard et Dominique Martin (白) 750ml
ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌの北東地域を中心にかけて生産されています。この品種を使い、この地区で造られるワインはすべて辛口で、一番の特徴はレモン汁のような突出した酸味にあります。ブランデーにも使われる品種なので、酸味を楽しみたい方におすすめです。ドメーヌ・マルタンでは収穫量を抑えるため、剪定にかなりの時間を費やし、果実を凝縮させ、シュル・リーを行い、味わいに厚みを持たせたワインを造っています。 ナント地方独自のローカル品種、グロ・プラン(フォルブランジュ)を用いて造られます。この品種ならではのレモンを想わせる、クエン酸のニュアンスがあり、地元のオイスターバーやシーフードレストランでは定番中の定番アイテム。