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ビーニャ・エクスペリメンタル キュヴェ・カコ [2009] コト・デ・ゴマリス

VX Cuvee Caco / Coto de Gomariz (赤)750ml
長熟タイプの赤ワインが不向きなガリシア地方で銘醸ゴマリスが挑戦したフルボディの赤ワイン。専門家との研究で完成した特別キュヴェは良い年にしかリリースされません。 ダークベリーやリコリスの華やかなアロマに、オーク樽由来のスパイシーさが感じられます。凝縮感と深みに溢れ、しなやかなタンニンとバニラのニュアンスが心地よい。スパイス感のある余韻が非常に長く続きます。オーク樽熟成は20カ月。 品種:ソウソン/カイニョ・ロンゴ/カイニョ・ダ・テラ/カラブレイラ/メンシア

ビーニャ・エクスペリメンタル キュヴェ・カコ [2009] コト・デ・ゴマリス

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ガリシアの“隠れた逸品” 生産の90%が地元で消費される為、スペイン国内でもよほどの目利きしか知らないガリシアの隠れた銘醸ワイナリー。あのジャンシス・ロビンソン氏をして、「このワインを見つけ出してくれたバイヤーに感謝!」と言わしめた区画限定のアルバリーニョを初め、地元品種に息吹を与えるワインで知る人ぞ知る存在です。 ワイナリー名の「コト・デ・ゴマリス」は、古い教区の名前でワイナリーがある村の名前にもなっている“ゴマリス(Gomariz)”から名付けられました。村名のゴマリスは「ブドウの樹の新芽」を意味する“ゴマリサ(gomariza)”という言葉に由来しています。 コト・デ・ゴマリスを最も有名にしているのは何よりも、修道士の手によりイベリア半島で最初にできたクロ(石垣)で囲まれたブドウ畑であり、その歴史は10世紀に遡ります。当時から “リベイロの黄金の道“として知られていた銘醸地にワイナリーを構えています。 畑のロケーション、土壌、栽培方法、設備、“何をとってもリベイロで最も素晴らしい”謳われるこのワイナリーの歴史は、1970年代後半、恵まれたテロワールと消え行く地ブドウの価値にいち早く注目した先代に始まります。現オーナー、リカルド・カレイラ氏の父カコがこの地に移り住んだ1970年代は、世界的にもまだクオリティワインに対する意識が低かったこの時代。そんな時代に8年もの歳月をかけて畑の植え替えを行い、フィロキセラ禍以前のこの地方のあるべき姿に戻しました。そうして手をかけた畑は、テロワールに対する深い理解の賜物。ゴマリスでは、ここでしか造れないワイン、土地の個性を表現したワイン造りを行っています。今では約32ヘクタールの自社畑で地ブドウ品種が40以上の異なる区画で栽培されています。畑は美しい石で築かれた段々畑になっているのが特徴です。 コト・デ・ゴマリスは、リベイロの前衛的な、または解釈によってはむしろ伝統の救済者として欠かせない造り手であり、リベイロが白ワインだけではなく特徴ある魅力的な赤ワインを生み出すことができるワイン産地であることを証明するパイオニアであり続けています。

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