Touraine - La Guerrerie / Le Clos du Tue-Boeuf (赤)750ml
コーとガメイのブレンド。デリケートなアロマと柔らかい口当たりの赤ワイン。「栽培では葡萄の個性、私たちの土地、そしてヴィンテージを表現するすることだけに腐心している。そしてセラーではそれを消さないようにしている」と造り手は語ります。
品種:コー(マルベック)主体 、ガメ、15日間のマセレーション、500Lと228Lの木樽で8.5ヶ月の熟成
1996年より、全ての畑でビオロジック栽培(2007年にビオ認証取得(カリテ・フランス)) 土壌:粘土石灰質、シレックス、珪土質 全体として、ブロワ一帯の泥灰土まじりの石灰質で、シレックスを多く含む。南西向き斜面。 自社ブドウ畑:10箇所で10ha 栽培品種:ガメ、ピノ・ノワール、ソーヴィニョン・ブラン、シャルドネ、ロモランタン、ピノ・グリ、ムニュ・ピノ、コ 契約ブドウ畑面積:3箇所で3ha 主な仕立て方法:ギュイヨ・サンプル、コルドン・ロワイヤル 仕立ての支柱の素材:木 添え木の素材:木、鉄 堆肥:有機肥料を知人から購入 酵母のタイプ: 野生酵母 圧搾方式:プヌマティック(2700L) 選果場所:畑の中 マセレーション:赤…あり(10~15日間)、白…なし 醗酵容器: 白)小樽、赤)木製タンク、琺瑯タンク、アンフォラ2つ 醗酵期間: 1~2ヶ月(温度コントロール:樽の場合はなし、他は必要であれば行う) 熟成容器:古樽(225L, 400L, 600L), 木製タンク, 琺瑯タンク, アンフォラ 熟成期間:6~12ヶ月 濾過:赤…なし、白…全てではないがするキュヴェもある 清澄:しない 亜硫酸の使用:ビン詰めの際に10~15mg/Lのみ 総亜硫酸量:亜硫酸不使用、もしくは15mg/L以下 セラー環境: 畑は周辺1km圏内、醸造場は地階、カーヴは地階と地下どちらもあり。