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キュヴェ・シルヴェストル・ルージュ / レ・ヴィーニュ・エルベル

Cuvee Sylvestre Rouge / Les Vignes Herbel (赤)750ml
50%カベルネ・フラン、50%カベルネ・ソヴィニヨン。別々に収穫してステンレスタンクで発酵。1度澱引きして熟成後、ヴィンテージをアッサンブラージュ。アルフレッド・エ・レオンと同じワインだが、若干ガスを残す事でフレッシュで飲みやすさを求めたキュヴェ。収量は35hl/haと非常に少ない。

キュヴェ・シルヴェストル・ルージュ / レ・ヴィーニュ・エルベル

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2,728円 (税込)

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2005年から「ナデージュ」、「ローラン」夫妻が始めた小さな造り手「レ・ヴィーニュ・エルベル」。僅か3.5haの畑から自由で繊細、旨み溢れるワインを造っている。生産量は僅か8,000本。 元々は「ローラン」は貿易関係の仕事、「ナデージュ」はコンベンショナルな協同組合で働いていたが2013年にお互いの人生と子供の将来を考え、自分達で農業を始めることを決意する。 『マルク・アンジェリとの出会いが私達を自然な栽培と自然なワイン造りに導いてくれた。彼の畑と醸造から全てを学んだ』 同じアンジュ地区の「フェルム・ド・ラ・サンソニエール」の当主マルク・アンジェリと出会い、ビオディナミ、自然な栽培、生物多様性の維持に共感。 『彼のセラーに通い、彼の畑仕事や思想、自然なワイン造りのリスクについても学んだ。彼のワインは雄大で理想的で大きな存在であり、目標』 更にマルク・アンジェリは彼らの為にアンジュの南西部の古い畑からシュナン・ブランの区画を見つけ、紹介してくれました。 『荒廃していたが樹齢90年以上の良質なシュナン・ブランのクローンが残っていた。僅か1haの区画をビオディナミで再生させた』 AOC法規的には軽視されている低価格帯ワインの産地だけに自由度が高く、独自のワイン造りができることも彼等の魅力になっている。 ワイナリーはアンジュの南20kmのロシュフォール・シュール・ロワールに位置する。ソーミュールやサヴニエールとは異なる独自の土壌がここにはある。 『チョーク層ではなく、黒い粘土質に片岩、シスト、礫、石英が混じる。ソーミュールのチョーク質からくる硬質感ではない、独特の厚みが個性』 表土が白いソーミュールとは全く違う土壌で、重く、雨が降れば、ぬかるみ畑に入ることもできない。カベルネの成熟には非常に有利な土壌。 『シュナン・ブランはソーミュールとは違う厚く、芳醇な個性が出る。ミネラル感よりもたっぷりと大きな骨格で柔らかい印象』 土壌の個性を活かし、繊細でキレのある鋭いワインではなく、まったりとした中に濃いエキス感を感じさせるワインを目指している。 『基本的にビオディナミを採用するが、独自の判断で調剤を使用する。それ以上に重要視しているのが生物多様性の維持』 2005年から一切の化学薬品は使われていない。畑の周辺は森が残され、一部には色々な種類の植物が植樹されている。 『畑で使用するのは鶏糞、葡萄樹と焼いた灰。シリカと香草類と最小限のボルドー液のみ。エコセール認証も取得済み』 耕作は手作業で行われ、6月までは全ての下草が伸ばしたままにされている。その後、下草を刈り込むと同時に地表付近の葡萄根も切る。 『水分が豊富な土地なので地表近くの葡萄根は切り、根を下方向に伸ばすように強制することで色々な地層を経験させることができる』


醸造所は自宅の隣にあるシンプルな施設。畑とも隣接しており、少ない人数でも収穫後、すぐに温度を冷やしたり、搾ったりが可能。 『醸造もマルク・アンジェリの思想を理想とする。彼は隠すことなく、全てを若い世代に伝えてくれる伝道師のような存在』 プレスは伝統的垂直プレスを採用。収穫後、24時間冷やした葡萄を5時間かけてゆっくりプレスすることでモストは一時的に酸化する。 『一時的に酸化したモストは酸素を含んでいるので野生酵母が最も好む環境で、培養酵母を足さずに発酵がスムーズに進む』 酸化した茶色いモストは発酵が進むと共に本来の透き通った色調に戻っていく。 『ロゼは色調をキープするのと揮発的な果実香を残す為に2011年から機械式の早いプレス機を導入したことで香が豊かに変化した』 発酵はステンレスタンク。赤ワインはルモンタージュもピシャージュも行わないスタイルで、これもマルク・アンジェリに習った手法。 『果帽を漬け込むことで動かさない。これによって過度な抽出を避け、果実そのものが味わえる。タンニンや雑味は全て果皮にある』 果帽を刺激しないで自然に抽出するこの手法は刺激性の物質が抽出されないので、どこか牧歌的で田舎の優しさを感じさせる。

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